第11回地球環境史学会
- 2025年12月2日
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名古屋大学で行われた第11回地球環境史学会に初参加しました.
2025/11/29(土)に若手研究者交流会(巡検)が行われ,2025/12/01(日)~2025/12/02(月)に年会が行われました.
初日(2025/11/29)の巡検は,新第三紀中新世前期~中期(約2000-1500万年前)に岐阜県瑞浪市周辺で堆積した瑞浪層群を対象に行われました.
瑞浪市化石博物館学芸員の安藤祐介さんの解説のもとで,博物館の見学や露頭の観察,化石採集を行いました.
博物館では,近年瑞浪層群で見つかったパレオパラドキシアの実物標本を間近で見せて頂きました.パレオパラドキシアとは束柱目に分類される絶滅哺乳動物で,生態や姿が謎に包まれています.瑞浪層群のパレオパラドキシアは,背骨や肋骨,頭骨が非常に良い保存状態状態で見つかった貴重な化石です.

2025/12/1~2025/12/02では,名古屋大学野依記念学術交流館で学会の年会が行われました.


私は二日目の午後に口頭発表を行い,優秀発表賞をいただくことができました.これまでたくさんの方に助けられて研究をしてきましたが,このような形で成果を認めれたこと,大変うれしく思います.

今回の環境史学会では,巡検や年会の運営に携わってくださった方々,貴重な意見をくださった研究者の方々,学生の皆様に大変お世話になりました.心より感謝申し上げます.
この研究はまだまだ発展途上ですので,より良い議論に発展できるよう,今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします.


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